子どものうちから始めた方がいいの?

子どものうちから始めた方がいいの?

プログラミング教育、小学校の授業や大学入試に取り入れたり、と盛り上がっています。

私は、何年もプログラミングに携わっていますし、そういった教育関係の本もたくさん読んでいますので、これからの子には必要だろうと思います。

しかし、プログラミングをよく知らない方にとっては、疑問も多いのではないでしょうか。

まず、大前提、「プログラミングは、ExcelやWordといったソフトの使い方を学ぶ」のではありません。

プログラミングをしているとパソコン操作に慣れるので、自然とタイピングやソフトを使いこなせるということはあります。私はExcelは得意ですが、Wordはイマイチですね。使う機会が少ないからでしょうか。

プログラミングとは、これらのソフトを作ることです。当然、難しいですし、頭を使います。

しかし、子ども向けのレッスンは、そんな高度なソフトを作ることはないでしょう。子どもたちが楽しく遊べるゲームを作るところがほとんどです。また、タイピングを必要とせず、パズルを組み立てる感覚でプログラミング可能です。

このような感じでブロックを組み立てます。

そんなの簡単じゃん!と思いがちですが、これが意外と難しく、ブロックの順番を間違えると意図した動きになりません。

ここから試行錯誤の連続です。どうしたら自分の思い描く動きになるのだろう、と子ども達は一生懸命考えます。諦めようとする子もいますが、それは先生達の力量で、完成までサポートします。

当教室のレッスンは50分間で比較的短めですが、「疲れたぁ」と言って帰られるお子さんも多いです。それだけ頭を使うものだからです。この「頭を使って考える」ことは非常に大事です。分からないことがあれば、すぐに検索できる世の中ですが、自分で考えて答えを見つけて欲しいです。というか、そうならないと大人になった時困ります。ネットに書いてあることが全て真実ではありません。

このブログの内容も本当かどうかご自身で是非試してください(笑)

少し話がそれました。

当教室の中級クラスは、本格的なプログラミング言語を学びます。子どもは固定観念が無いので、ルールを教えれば、どんどん進めていきます。大人や経験者だと「こんな方法はできないはずだ」などと言いがちです。知識がない分、教えるのも大変ですが、吸収が早いので嬉しいです。

プログラミングに限らず、考える力は身につきます。学校の勉強でも、話題の将棋でも、料理でも何だっていいと思います。

ただ、私たちの生活にかかせないモノを自分で作れるかも!と思えることが一番の魅力です。