おはようございます。
夏休みも残すところあと2日。楽しい思い出はできましたか?
私事ですが、昨日は大好きなアーティストのライブへ行ってきました。
未だに興奮状態ですが(笑)、夏の終わりに良い思い出ができ、元気をもらいました。
たまには、こういうリフレッシュも大事だなと思った一日でした。
さて、今日はプログラミング学習の本を紹介したいと思います。
第一弾としてScratchです。
まず、生徒さんの中にも持っていらっしゃる方が多いのは、
小学生からはじめるわくわくプログラミング
こちらはScratch1.4をベースに書かれています。
Scratch1.4はパソコンにインストールする必要がありますが、丁寧に手順が書かれているので、初めての方でも進められると思います。
かわいいキャラクターが使われているので、楽しく学習できます。
次は、LEGOなどを連携させたい方向け
スクラッチ+WeDoではじめる簡単ロボティクス―ゲームで遊ぶな、ゲームを作ろう!
特に小学校低学年のお子様に人気があるロボットと連携させたプログラム学習は、こちらの本がおすすめです。
ちょっとステップアップ、Scratch2.0でゲームを作りたい方向け
ゲームで遊ぶな、ゲームを作ろう!スクラッチ2.0アイデアブック
Scratchはさわりは理解している。その次を作ってみたいという方におすすめです。
Scratch2.0を使ったシューティングゲームの作り方が紹介されています。
初心者にとって、Scratchは簡単にゲームが作れるので、適当に操作していたら出来てしまったということもあります。しかし、なぜ出来たのか?と考えることが必要です。たまたま出来たものは、自分の力になっていません。
こういった本を上手く利用して、順序立てて考えるトレーニングをしましょう。