scratch2.0と1.4では機能面で若干の違いがあります。
scratch2.0で新しく追加された機能のひとつに、定義ブロックがあります。
これは、通常のブロック以外に自分でオリジナルのブロックが作れるということです。
プログラミングには重要な役割で、特にサブルーチンと呼ばれるものを作る際には、便利です。
サブルーチンとは何かと言いますと、もちろんプログラミング用語でして、
何回も使われるような処理をその都度書くのは非効率的なので、
ひとつにまとめてしまい、必要な時に呼び出す機能です。
同じことを何回も書くのはタブーです。
いかにスマートに書けるか、これがプログラマーにとって大事なことです。
レッスンでもこれを使っているお子さんは少ないですね(´;ω;`)