電車に乗っていると、ほとんどの方が携帯をさわっています。
メールしたり、音楽聴いたり、使い方は、色々あると思いますが、
なんといってもゲームが一番多いのではないでしょうか?
ゲームを作ろうと言っておきながら、私はゲームはほとんどしません。
子どもの頃から、興味がありません。
なので、一生懸命になっている方を見ると、熱中できるのがすごいなとも思います。
それだけ、ゲームに魅力があるのでしょう。
さて、「ゲームは良くない」とよく言われますが、なぜでしょうか?
遊びだから?
やめられなくなるから?
勉強しなくなるから?
一番の理由は、受け身だからではないでしょうか。
ゲームは、作り手が決めたルールの中で、競うものです。
すべて環境が用意され、その中で遊んでくださいというものです。
これでは、創造性は身につきません。
しかし、自分でゲームを作るとなると視点が変わります。
「どうしたら面白いゲームになるのだろう」と考えます。
ルールも自分で作らなければなりません。
これは簡単なようで、とても難しいことです。
ゲーム自体が良くないのではなく、作り手の視点に立つと、
もっと有効に使えるのではないかと思います。
ユアスタイルでは、冬休みの宿題として、
Scratchを約半年学習された生徒さんを対象にコンテストを実施します。
得点の高い作品を当サイトに掲載しますので、お楽しみに♪
(私が一番楽しみだったりして・・・)