新年、明けまして、おめでとうございます。
2015年は教室をオープンして、たくさんの生徒さんに出会うことが出来ました。
今年も、楽しいレッスンを心掛け、さらに多くお子さんにプログラミングに触れてもらいたいです。
新しい先生の採用にも力を入れていきます!
さて、年始のテレビ番組のお話をしたいと思います。
Eテレで放映されていた「U-18 ぼくらの未来」がとても興味深かったです。
アプリ開発にチャレンジしている中高生を紹介していて、
「1日12時間はプログラミングをしている」と言っている子もいました!
寝てるのと食べる以外はプログラミングでしょうか、すごいです!
こういう若い子が、プログラミングに興味を持って、
新しいモノを作り上げている姿を見ると、本当に嬉しいです。
私が女性であるせいか、女の子が頑張っている姿を見ると、特にそう思います。
それに、この業界は、まだまだ女性が少ないです。
女性が使うものを男性が作るって結構難しいと思います。
女性の心を理解するのは、結構難しいですよね(笑)
まして、アプリを作るとなると、ハードルが上がるので、
受け入れられないモノも少なくありません。
その番組では、
人見知りの子が集まった時に、話題に困らないようなアプリを作っていました。
お互いに質問に答えていくと、共通する話題やニュースが出てくるのですが、
女の子らしい可愛い内容だなと思いました。
女性は、いくつになっても、カフェで集まるの好きですもんね!
プログラミングには、国境もなければ、性別も関係ありません。
女性が使うものは、女性が、子どもが使うものは、子どもが考えた方が
自然ですし、受け入れやすいと思います。
あなたのアイデアで、世間をあっと言わせてみませんか?