[st-kaiwa1]今回は、プログラミングの学び方についてご説明します[/st-kaiwa1]
本当は、これが理想です。
一人でコツコツ作業するのが嫌いな人には、プログラミングは出来ないと言ってもいいでしょう。
まずは、本を買いましょう。
書店に行けば「小学生から始める~」「中学生でも分かる~」といったタイトルの本がたくさんあります。
見やすく分かりやすいものを選びましょう。
本を選ぶときに、Scratch、JavaScript、Unity、HTMLなどプログラミング言語が書いてあると思います。
初心者はScratchが良いでしょう。
コード入力が無いので、パソコンにほぼ触ったことがなく、タイピングが苦手なお子様に向いています。
まず、ゲームを作るのか、ロボットを作るのかという違いがあります。
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次は、どのように教えるのか?
1.テキスト(&講師)
2.動画(&講師)
3.講師のみ
1と2のテキストや動画教材は、一人ずつパソコンに向かい、各自違う内容を学習し、分からない所が出てきたら、講師に聞きます。
「個別指導」と書かれているのは、このスタイルが多いのではないでしょうか。
3は完全に講師のみ。
個別レッスンと集団レッスン、どちらもありますが、講師がいわゆる先生となって授業を進めていく教室が少ないです。
理由は、指導するには相当のスキルが必要だからです。
テキストや動画は、順序通りに進めていけば、ゴールします。
マニュアルなしに人が教える場合は、イレギュラーなことが多く発生します。
生徒の作りたいものに応える
理解させるまで指導する
こういったことは、スキルがないと教えられません。
レッスン回数は週1回、または月2回が多いです。
どちらにしても、レッスン時間内だけの学習ではモノにはならないでしょう。
他の習い事も同じですよね。
英会話を週1回習いに行っても、話せる人はほとんどいません。
ユアスタイルでは、ご自宅での学習を前提で指導しています。
宿題を必ず出しますので、分からない子は質問するなど、出来る方法を考え、完成させるよう努力しましょう。