先週、1月20日(土)にProgramming Festivalの授賞式がありました。
この大会は、学校の先生が使いやすい作品を作るのが目的で、プログラミング技術を競うものではありません。アイデア勝負です。ちなみに、今回は「算数または社会」というテーマでした。
嬉しいことに、当教室から入賞した生徒さんがいます。
ちょうど、スクラッチを修了した頃に作品を作り始め、こうやって大勢の人に評価されるのは、
とても嬉しいことだと思います。頑張った結果です。
レッスンも興味を持って取り組んでくれています。楽しそうなんですよね。いつも笑顔で。
楽しそうにしてくれると、もっと難しいこと教えちゃおうかな〜って思ってしまいます(笑)
その生徒さんが良いことを言っていました。
「なぜ、みんな応募しないんだろう?
応募したら入賞する確率は、0.1%でも、0.01%でも上がる。
応募しなかったら、0%でしょ。」
その通りです。
応募しなかったらスタート地点にも立っていません。
今回は、当教室から応募してくれる子が少なかったのが残念です。
なので、今年は生徒の皆さんに、この他にもプログラミングコンテストを案内していきます。
自分の学んだことやアイデアを周りの人に披露する訓練をしましょうね。
そして、目指せ大賞!!