プログラミング教室を始めて6年目に入り、たくさんの子どもたちに教えてきました。
その結果、作品を見れば、家でどのくらいプログラミングに取り組んでいるのか分かるようになりました。
まあ、習い事の先生なら当たり前のことですかね。
頑張っている子は何も言わなくても分かる!
何もしていない子は何を言ってもバレます!
家で自主的に取り組んでいる子は、私が教えていない方法を取り入れていて、感心します。
きっと、参考書を読んだのでしょうね。自ら学ぶ姿勢は大切です。
今、コンテストに向けての作品を作っています。
「僕には無理、頭が悪いから」と言う子がいます。
頭が悪いのではありません。プログラミングに取り組む時間が少ないのです。
コンテストに入賞する子は、他の子よりも時間を費やしています。
10分程度で作れるような作品が入賞できたら、みんな入賞してます。もはや、価値もありません。
せっかく学ぶのなら、モノにしたいですよね。
そのためには、時間をかけなければなりません。
分かるともっと知りたくなるはずです。
小さな達成感を積み重るために、一人一人の習熟度に合わせて、引き続きレッスンしていきます!