来年、2020年より小学校でプログラミング教育が必修化となります。
何を学ぶのか、プログラミング教育に携わっている者として、とても気になります。
プログラミングコードなどの専門知識ではなく、プログラミング的思考、いわゆる論理的思考を身につけることがメインだそうです。
ゲーム作りの場合、楽しみながら試行錯誤できますが、学校の教科の中に取り込んで、生徒が興味を持ち続けることができるのか少々不安です。
これからの1年で色々決まっていくのでしょう。
ということで、生徒から「学校でプログラミングの授業をやった!」という声を多く聞くようになりました。
日進市は進んでいるようで、小学校ではScratch、中学校ではBlockly、LOGOを使った授業があったそうです。
豊田市でも実施したと聞いています。
当然初心者が多いので、当教室の生徒にとって簡単な内容。
「開始5分で全部できちゃった!」との声も。
他の子が出来ないことが出来るって優越感ですよね。
楽しそうに話してくれる様子を見て、私もとても嬉しいです。
自分に自信が持てれば、何でもチャレンジできます。
好きなことをとことん伸ばしましょう。
それがプログラミングなら、なお嬉しいです!