私がプログラミング教室を始めた理由

2026年7月1日で開校12年目を迎えます。

こんなに続くとは正直思っていませんでした。
開校当時は、子ども向けプログラミング教室なんて無く、「習いたい人いるの?」と周りから言われました。

今は赤池の教室で教えていますが、その前は、もう少し小さな教室(こちらも赤池)、そして、その前は公民館で教えていました。

チラシを配り、来るかどうかわからないお客さんを待ち続けていました。
公民館のスタッフの方は、この人は一人で大きい部屋を借り、何をしているのだろうと思ったでしょう。

近くに中学校があり、運動会のにぎやかな音が聞こえていたのを思い出します。
外は楽しそうでしたが、私は一人でパソコンとにらめっこ。

ここまでは生徒さんにもよくお話しますが、実はその前の話があり、一番最初はプログラミングの家庭教師をしていました。

小学6年生の男の子にScratchを教えたことが始まりです。
あの当時12歳ですから、もう24、5歳ですね。元気にしているかなぁ。

その男の子のお母様から「息子がゲームばかりしているから、困っている。ゲームの作り方を教えてやってほしい」と言われ、教え始めました。

当時、私は起業準備中でしたが、特にアイデアもなく、この先どうしようか不安しかない時期でした。
そんなとき、この依頼をいただき、「これしかない!」と思い、プログラミング教室を始めることにしました。

あの親子に出会わなければ、今の私はありません。感謝でいっぱいです。

いつどこにチャンスがあるか分からないので、色々な人と会ったり、新しい知識を習得したり、経験することは大事だと感じます。

ここまで続けてこられた理由は、小さい頃から先生になりたかったので、エンジニアとして開発するより、教えることが合っているからです。
これからも教育分野でビジネスを広げていきたいと思います。