プログラミングを教えていると、生徒によく言われます。
「英語が苦手だから、プログラミングも出来ない」
果たしてそうなのでしょうか?
英語は出来た方が良いですが、苦手でも、プログラミングは出来ます。
プログラミングのコードは、英語の文章を入力しているように見えますが、違います。
アルファベットを入力していますが、英語ではないです。
パズルのように、単語を組み合わせています。
じゃあ、英語を勉強しなくていいんだ!
と思っているあなた、ちょっと待ってください。
プログラミングの考え方は英語に似ているので、英語の文法を知っている方が早く上達します。
そして、新しい書き方でも、何となく理解できるようになります。見当がつくということ。
また、エラーを直そうとWebで検索すると、大抵英語のサイトへたどり着きます。
翻訳ツールを使ってもいいですが、自分で読めると理解が深まります。
エンジニアは日々勉強です。少しずつでいいので、学び続けていきましょう!