1.「なぜそうなるのか」が分からないまま進めていく
コードをコピペして動いたけど、なぜ動いたのか分かっていない
ちょっと変えたら、壊れて修正できなくなる😭
2. 原因と結果のつながりが弱い
プログラムが動かなかったとき、運が悪いと考える
実際には、条件の順番が間違っているという明確な原因があるにもかかわらず無視
3. 順序を整理できない
「AをするにはBが必要で、その前にCをしなきゃいけない」などの手順を理解・整理するのが苦手
コンピュータは人間より単純なんです!決められた順番にしか動きません
4. 「全部なんとなく」思考
前はこれ動いていたから、と過去のパターンだけで考える
時には何となく作ることも必要ですが、感情、感覚に頼りすぎるのは危険!
5. 問題が起きても、原因を分解して考えない
上手くいかないとき、エラーメッセージをよく読まず、全部だめとざっくり捉える
実は変数名のスペルミスが原因ということはよくあります
あなたは、いくつ当てはまりましたか?
5つすべて当てはまった人も安心してください。
こういったスキルは後天的に身につくものです。
プログラムが動かないとき、パソコンが壊れたのかも?と安易に考えずに、問題を分解するよう心掛けましょう。