塾やその他の教育施設で開講されることが多くなったプログラミング教室。
しかし、テキストを渡され自習するパターンが多いです。テキスト通りに作れば完成するので、その時は嬉しいですが、果たして本当に理解できているのか疑問です。
当教室は、完成しても、なぜそのように作ったのか説明してもらいます。その成果として、見本がなくても何かしらの作品を作れる子が多いです。
マニュアルはなく、生徒の性格や習熟度に合わせて個別に授業をするので、1コマに最大でも2名しか対応できません。
プログラミングを基礎から深く学びたいお子様におすすめです。
2020年6月現在の当教室のデータです。
生徒数 41名(長期お休みの方は含みません)
将来必要とされる「人を喜ばせる力」を身に付けることが目的です。
自分が楽しいだけでは、コンテストで選ばれません。皆さんの心を掴むことが大切です。
コンテストは結果が分かりやすいですし、モチベーション向上にもつながるので積極的に参加しています。
IT技術の進化は早く、今学んでいるプログラミング言語が数年後には使われなくなることもあります。
ユアスタイルでは、どのようなプログラミング言語でも共通する考え方や将来独学で取り組める基礎の力を身に付けます。
そのため、少々難易度は高いです。
子どもが興味を持つレッスン内容、そして、子どもの笑顔を引き出す会話を心がけ、4年以上継続して通ってくださる生徒さんもいます。
「将来はコンピューター関係の仕事に就きたい!」「不登校だったが、学校へ行けるようになった!」など、自信を持ちイキイキしている子どもたちを見ると、嬉しいです。
小学生男子作:森を壊す会のたくらみ
目標15「陸の豊かさも守ろう」に対して、森を守り木を植えていく、という解決策を、ゲームにしてもらいました。
自分で木を植えられるところいいですね。 タイトルのネーミングも面白いです。
高校生男子作:SDGs 町に発展と豊かな自然を与えよう
環境に気をつけながら、街づくりを行うシミュレーションゲームです。
バランスを考えて素敵な街を作ってみましょう。
何度も試してみたくなる作品です。
中学3年生男子作:食物連鎖シミュレーター
全110作品より選ばれました。
草、バッタ、カマキリ、鳥の数の変化を見入ってしまいます。
プログラミング自体は難しくないのに、アイデアが光っている奥深い作品です。
対象:小学3年生~中学生(通学中に高校生になることはあります)
Scratchを使い、プログラミングの考え方を学びます
Greenfootを使い、プログラミング言語の基礎知識を習得します(使用言語:Java)
WebサイトとAIの仕組みを学びます(使用言語:Python)
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伊藤 恵(いとう めぐみ)
2015年7月に子どもプログラミング教室ユアスタイル開校
約13年間システム開発に携わり、カーナビ、病院予約システム、在庫発注システムなど様々な分野のシステムを作ってきました
文系出身の自身の経験より、数学が苦手な子に分かりやすく説明するのが得意です
特技:ピアノ(最近、上達してきました!)
中日新聞(2016年1月9日)
小中学生からはじめるプログラミングの本
塾選び・習い事選び大百科
子どもにプログラミングを学ばせるべき6つの理由